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最近、私の友人がうさぎを飼い始めたそうです。
普通にお留守番させてるって言ってたけど・・・


うさぎって寂しいと死んじゃうって聞いた事ありますよね？？


そこでまたまた調べましたよ～
結論から言うと・・・
ウサギは本来、ストレスにとても弱い動物だそうです。
大人になったウサギは一羽で飼っても大丈夫なのですが、幼いウサギは親がいないと不安でたまらなくなるのだそう。

生後６週間ぐらいになると、腸内で悪玉菌が増え出す子うさぎが多く、親のおっぱいでなければ悪玉菌を退治ができずに死亡してしまうケースもあるそうです！！

寂しいと死んじゃうなんて、嘘だ～と思ってたけど、あながち嘘でもなかったんですね・・・
σ(´ x `;*)


なんと！！
スイスでは子うさぎを一匹だけで飼うことを禁止している法律があるのです！！
↓
「生後８週間までの幼いウサギを一羽だけで飼ってはならない」という内容の法律です。

もちろん、「寂しい思いをさせてはいけない」という概念が根本にあり、
スイスではウサギに限らず犬、猫、牛、ヤギなどの家畜についてもスイスは厳しい規定を置いてます。

ちなみに！！
幼いウサギを一羽だけで飼った場合の罰金は約180万円にもなるそうですよΣ(っФДФ；)っ

うさぎの目が赤いのは何故？

せっかくなので、今日の主役はウサギです！
目が赤いウサちゃんを見たことあると思いますが、なんで赤いのでしょう？？

まず、赤い眼をしているのはどんなウサギなのか。

実は、真っ白いウサちゃんだけ！！
茶色の毛が混ざってるウサギは茶色い眼をしています。

真っ白い毛のウサちゃんは「アルビノ」と呼ばれます。　
・・・アルビノ→albino：白化変種

この種のウサちゃんは、体の中に色素を持っていないのです。
つまり、体のパーツに色をつける成分を持っていないために毛が白いのです。

色をつける成分を持っていないので、眼球はなんと無色透明になるのです！
眼球の中にはたくさんの毛細血管が通っていますよね。
眼球が無色透明なので血管が透けて見えてしまうのです。
赤色の正体は毛細血管だったのです。
１本でも茶色や黒色の毛が混ざっていれば、眼球は無色透明にはなりません。

アルビノ（白化変種）はウサギのほかにも、人間を含め動植物であれば生まれてくる可能性はあるそうですよ。

ちなみに・・・

スイスの国旗はこれです。






ちなみにちなみに・・・

私の写真を変えてみましたが
どなたか気づいてくれたでしょうか？