こんにちは☆
今日もいい天気です!
ショールームは、もう冷房を入れちゃってます。
そして、今年初めて“カ”にかまれてカユイかゆい・・・
もうそんな季節です。。。
さて、今日はフランス講座ですっ!
たまにはプジョーについてもカジっておかないと・・・(笑)
これからも、少しずつフランスの事などを勉強してお伝えしていきたいと思ってますので、今日は簡単な内容です。
まずは、国旗からいきたいと思います。
赤・白・青って事はご存知かとは思いますが・・・
現在のフランスの旗は1789年の革命の時に出来ました。
白は古くから、王様の色で、君主制を象徴しています。
青と赤はパリの色です。
もっと詳しく言うと、赤は血の色なので、蜂起、革命のシンボルになります。
青は中世のパリのブルジョワー(Bourgeois)の色でした。
赤と青は国民を代表する色とも言えます。
プジョー・シトロエン・ジャポン
フランス語では、日本の事を
ジャパン(JAPAN)ではなく、ジャポン(JAPON)と言います。
これはプジョーファンの方なら知ってて当然??
何故ジャパンではなく、ジャポンなのでしょう?
それは、マルコ・ポロが原因みたいなんです。
マルコ・ポロの「東方見聞録」に「ジパング」(Cipangu)として日本が示されていた。
このジパングという言葉がマレーシア語でジャパング(Japang)となって、16世紀にマラカにいたポルトガル人の耳に入り、ヨーロッパに普及されたのだという。
英語では1577年に、初めてこのジャパン(Giapan)という言葉が現れたそうです。
フランスでは、戦前までに、日本のことを「太陽の帝国」(Empire du Soleil)とも呼んでいたそうです。
フランス人ってちょっと詩人の心を持っているのかもしれないですね!?