こんにちは、二日酔いの出口です^^;
今日は【いい夫婦の日】ですよ!
ちゃんと、奥様・旦那様に日頃の感謝の気持ちを伝えましたか??
実はプジョー松山の既婚率は意外と少なく、この日が関係のない人が
私を含めて結構います・・・悲。。
さぁて今日のブログは、まだ早い話題ではありますが、クリスマスに関する
面白い話を耳にしたので、ここでご紹介いたします(^^)v
クリスマス・イブについて、2つの思い違いをしている??
一体どういう事でしょうか??
その①
「イブ」とは元々「イブニング」の意味なんだそうです。
ですから24日でも、昼間はまだイブではないんだそう。
その②
「クリスマス・イブは、クリスマスの前夜祭」というのは
あながち間違いというわけではないが、キリスト降誕当時のユダヤの暦では、
日が暮れると日付が変わったそう。
ですから25日を降誕の記念日とするなら、24日の日が暮れたらもう当日。
クリスマス・イブは、前夜祭ではなく、まさにクリスマス当日の夜であり、
世界中の教会がこの時間に礼拝を献げるのです。
英語の辞書にはイブ(eve)を「前夜、前日」と書いていたりしますが、
それは上記の思い違いによって逆に単語の意味が広がったものらしい。
どうして「Xmas」と書くの??
クリスマスは英語で「Christmas」ですが「Xmas」とも書かれますよね。
なぜ「X」なのでしょうか。
実は英字の「X(エックス)」ではなく、ギリシャ語の文字「Χ(カイ)」なのです。
新約聖書はギリシャ語で書かれており、キリストを「ΧΡΙΣΤΟΣ」と綴ります。
のちに最初の文字だけでもキリストを意味するようになって、
「Χmas」の表記に流用されたというわけです。
よって、「X'mas」と綴るのは誤りなんだそうです。
「'」で文字列を省略しているとしたら、元が「ΧΡΙΣΤΟΣmas」という
ギリシャ語と英語の混じった単語だという事になってしまいます。
でもまぁ、世間では「X'mas」で定着していて誰もに伝わるから
問題ないですよね。
なんだか神秘的なクリスマスの話を、現実的に語っちゃってすみません(^^;)