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プジョー松山

E-EXPERT CENTERは、Stellantisに認定された、トラクションバッテリーの脱着など電気自動車に関する高度な整備・修理作業に対応したサービス拠点です。

住所〒790-0047
愛媛県松山市余戸南2-18-22
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TEL089-973-2401

営業時間10:00-18:00

定休日毎週火曜日・水曜日

アクセス方法国道56号線沿い松山市内から松前方面へ向かった左手、出合大橋手前500m

スタッフブログ

身近な物が気になった!

[2010/04/23]店長   栗田洋輔
身近な物が気になった!
こんにちは、今日はいいお天気でいい気分の出口です。

昨日のブログで私の机の上が出てきましたが・・・
今日はオフィスワークにはかかせない、ホッチキスにせまってみようではありませんか。

何気なく調べてみると、長~い歴史があったんです!
身近な物が気になった!
初代ホッチキス。
かなり重たそうですね。


上の画像は、むか~し昔の初代ホッチキス。
(どの位昔かは・・よく分かりません^^;)
今のと比べると、形も全く違いますね。

このホッチキスの発明者は、機関銃の発明者でもある
ベンジャミン・B・ホッチキスという人によって発明されたとのこと。
機関銃とホッチキス・・?この2つは、全く違う様な気がしますが、マシンガンの弾送り機構にヒントを得て
ホッチキスの針送り装置が考案されたんだそうです。

また、この人は機関銃の発明者で、弟のエーライ・H・ホッチキスが
発明者である、という説もあるそうなので、人には話さないでくださいね。
・・日常生活の中でホッチキスの話には中々ならないと思いますが。笑

身近な物が気になった!
少し進化したホッチキス


日本での発明としては、なんと明治44年
『自動紙綴器』と呼ばれていたそうです。

この時はまだ、1番最初の画像に近かったそうです。

それから時が流れて・・どんどん進化していったんですね。
そして昭和21年。
マックス㈱(当時は山田興業㈱)が生産を開始したことにより、
現在に至るホッチキスの歴史が始まったんですね。
身近な物が気になった!
現在市場に出ているホッチキスも、マックス社の物がほとんどだそうで、
私もいつも使っているホッチキス君たちの裏を見てみると・・
身近な物が気になった!
本当だ!!!
ちょっと写真は見えづらいですが、ちゃんと『MAX』とありました。
しかも、日本のメーカーだったとは知りませんでした。


ちょっと余談ですが・・
今日、先日のブログに登場していただきました、M様よりお電話をいただきまして・・

M様:『出口さん、ブログネタに困ってるの?』

出口:『そうなんですよ~!!ネタくださーい!(泣)』

M様:『いいネタあるから、パソコンにメール送ってあげるよ~』

出口:『お願いしますぅ!(泣)』


ってことで、今日のネタができたぞ~っと安心していたのですが・・
M様、メール来ない~!!笑
今日は、きっと誰も興味がないであろうホッチキスネタで乗り切りましたので、
M様、どうかどうかよろしくお願いしますねッ!!(>д<)


Mさまにプレッシャーをかけてみたり^^;笑