コンビニのレジにて。
「235番のタバコと、これ、お願い致します‥‥‥。」
「720円になります!」
千円札を出しながら喉まで出かかった言葉をグッと呑み込んで‥‥‥。
事の始まりは昨夜の事。
「明日の帰りにサクレレモン買って帰って。」
「ん?サクレレモンってなんね?」
「カップのカキ氷。レモンの輪切りが乗ったやつしらん?」
「あ。あれね。何個いるん?」
「2個。アレンジの仕方、教えてもらったんよ。美味しいんやって!」
サクレレモンを2個レジに置きながら、背中で牛さんのマークの赤い練乳カキ氷さんの甘い囁きがコダマします‥‥‥
「アタシの方が好みや言うたやん!」
ああ。後ろ髪引かれる思い。
はい。髪には不自由してますが、後ろ髪はまだ少しありまして(笑)
あ。アレンジ?
はい。確かにアレンジされてますが。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
みなまでは言わ‥‥‥
さて。先日久しぶりに重量級?の自然吸気の排気量がちょっぴり多い車(ちょっと前の高級車ですね)の走行テストで運転させて頂きました。
空飛ぶ絨毯って程でも無いにしろやっぱり古くても良い乗り心地ですね。
重たい車重を長いスプリングとしなやかなショックアブソーバーで支えるからこその乗り心地です。
車重が軽いとばたついたり跳ねたりして中々こんな感じにはなりません。
燃費重視のこのご時世ですから、重たい車重を大排気で押し出す加速感って減って行くし、近い将来自分で運転する車も絶滅するんでしょうか。
寂しくなりますね~
お?軽くて燃費もそこそこ良くてキビキビ走ってナオカツ「猫足」って表現された自動車メーカーがあった様な(笑)
御試乗の御来店、心よりお待ち申し上げますm(__)m