またまた出口です(^^;)
いつもいつもすみません(笑)
実は私、視力が悪くてずっとコンタクトレンズだったのですが、1年ほど前に噂のレーシック手術をいたしまして、今では0.1以下だった視力が1.5になって、快適な日々を送っております・・・
それで今日、1年の調子伺いのお電話をいただいて・・
ふと疑問に思った事があります・・・
昔は目の悪い人ってどうしてたのでしょう?
メガネなんて無い頃や、あっても手に入らない人はどうしていたのでしょう??
武士なんて目が悪かったら命取りですよね!?
という事で、また少し調べてみました!
眼鏡の歴史をひも解いてみると、12、13世紀、ヨーロッパや中国ではすでに使われていたようで、書物や絵画の中に登場します。
日本史に初めて登場するのは、1551年フランシスコ・ザビエルが中国・九州地方の大名、大内義隆に献上した眼鏡で、現存するものでは久能山東照宮に保存されている徳川家康の遺品といわれるものが最古とされています。
テレビの時代劇を見ていると、たまに眼鏡をかけた善人風の人が出てきますが、実際に江戸時代中期以降は「めがね」という言葉が一般に定着するほど、よく知られた存在だったそうです。
現在、眼鏡は視力矯正用としてだけでなく、ファッションアイテムとして幅広く利用されていますね。
またコンタクトレンズは、眼鏡では矯正できない強い近視や不正乱視(角膜の不規則な凹凸による乱視)、円錐角膜なども矯正できます。
左右の視力差が大きい不同視で、眼鏡ではひどい眼精疲労が起きるような場合にもコンタクトレンズが有効です。
光学的な視力矯正を優先に考えればコンタクトレンズ、扱いやすさや眼球の生理的なことを考慮するなら眼鏡のほうがよいと言われているそうです!
でも・・・
私の予想ですが、昔は今みたいにパソコンやテレビもなく、室内でぐだぐだするということも無かったので
あまり目が悪くならなかったんじゃないかなぁ??(老眼は別として)
目の悪い武士なんて面白いですね!