本日ご来店いただいた、407SWにお乗りのいつも素敵なM様に、
『ブログいつも見てるよ!!頑張ってね』
と言っていただき、舞い上がっている出口です♪
これからも頑張るぞ~~~~\(`∀´)/
という事で、前回に続き今日もカレーネタでございます。
誰しも一度は疑問に思ったことがあるハズ・・・
ライスカレーとカレーライスの違いは???
俗には、御飯の上にカレーがかけてあり、それこそソースやしょう油をふって食べる大衆的な雰囲気のものがライスカレー、御飯とは別の容器にカレーが入って出てくるややハイカラ(死語??)なイメージのするものをカレーライスと呼ぶ、と言われています。
歴史的な経緯を振り返ってみると、日本にカレーが紹介され、国民食として浸透していった頃はライスカレーと呼ばれ、高度経済成長期以後は一般的にカレーライスと呼ばれるようになった、と諸説ほぼ一致しているようです。
さて時代が下り、高度経済成長期を迎え、食生活も飛躍的に豊かになるに従い、カレー料理も経済料理から本格料理と変貌を遂げていきます。
そんな食事情の変化が背景にあってカレーライスと呼ばれるようになっていったと言われているそうです。
その転換点はだいたい東京オリンピック開催(1964年)の前当たりと推定されます。
いずれにせよ、カレーの呼び方一つとっても様々な文化・歴史的背景があり、カレーというものの奥深さを表しており、どちらの呼び方が正しいとは決められないようです。
そして最後にどうでもいいランキングです・・・
鍋に残ってしまったカレーは翌日どうする???
カレーライスとして食べる 84%
カレーうどんとして食べる 52%
パンと一緒に食べる 27%
カレードリアとして食べる 13%
カレーシチューやカレースープとして食べる 9%
カレーパスタとして食べる 9%
その他
だそうです・・・
まだまだカレーネタ残ってますのでまた次回♪