G・W真っ最中の方も多いのではないでしょうか!?
そんな中・・・
私は皆さまをお出迎えするため、ショウールームにおります・・・
明日もココにおりますので・・・
遊びにきてやってくださいね。
そして月曜日から3連休の私は遊園地へ!!!
・・・行きたかったのですが、
家出のんびり過ごすことになってしまいました(:;)
なので、妄想で遊園地に行った気分を味わおうと思います・・・
(寂しすぎ・・・泣。。)
遊園地といえば、やっぱり
ジェットコースターではないでしょうか!?
私はあのスリルの虜で、必ず何回も何回も乗って、
一緒に行った人に呆れられます(^^;)
絶叫マシンが苦手な人は、「あの落ちる直前の“間”が嫌!」らしい。。。
ただでさえ落ちるのは怖いのに、徐々に上っていくときの恐怖感!
さらに、いちばん高い場所、落ちる直前の頂点で、一瞬、「止まった?」みたいな静寂が訪れますよね。
私的に、そこも含めて快感(?)なんですが・・・
でも、本当は技術的にはスムーズに通過できるのに、緊張感・恐怖感をさらに盛り上げるためにわざと“間”を作ってるんじゃないの??
って思った事はありませんか?
実はそれもあながち間違いというワケでもないんだとか。
『頂点で止まる』というのには2つあって、
1つは機構的にわざとスリルをだすために止めているもの。
リフトなどでブレーキをつけて、チェーンで巻き上げるタイプや、傾斜で落ちそうなとき、駆動をかけて落とすというものもあるそうです。
2つ目の理由『速度が落ちて止まりそうになるから』。
スピードの緩急によって、心理的に長く止まっているように感じるだけというのがほとんどなんだとか。
そもそもジェットコースターの宿命として、「動力を積んでいない」という構造があるという。
でもあんまりやりすぎると、止まってバックしちゃうこともあるそう。。
特に、遊園地などは、繁忙期、閑散期によって、お客さんの乗ってる量も変わるので、回転する抵抗が違ってくるらしい。
たとえば、冬場の寒い時期には、風が吹いたらバックしてしまう……なんてことも、ありうるそうです。ひえ~!
そのため、バックしたり止まってしまわないギリギリのところで、安定して運行できる角度・長さを計算しているわけです。あんまりギリギリ過ぎると、怖くはできるけど、天気や積載量の影響を受けてしまいますもんね(^^;)
当然、ちゃんとした計算のもとに「安定した運行」がされているわけだけど……
なんか絶叫マシンが怖くなってきました。