今日もまたまたお勉強してきましたので発表させていただきます♪
今日は、『これってフランス語だったの?』というような言葉をピックアップしてきましたのでご紹介します。
サボる(sabotage:サボタージュ)
「サボる」なんてもうすっかり日本語ですが、元はフランス語から来た言葉だったのです!!
この言葉の元となったフランス語の「sabotage(サボタージュ)」とは「仕事などを意図的に行わないこと」という意味で、学生やストライキを行う市民の間でよく使われる言葉だそうです。
ちなみに、フランスはストライキの多い国で、月に一度くらいは電車が止まったりするんだそうです。
電車だけでなく、電力会社やガス会社などもストライキを行うので、市民生活はけっこう乱れるんだとか。
でも,それを当然の権利の行使であると考えるところが、いかにもフランス人的な民主主義なのかな!?
パン(pain:パン)
英語ではパンのことを「ブレッド」と言いますよね。
『じゃあ、パンって何語なの?』
って感じですが・・・実はフランス語なのです。
読み方としては「ain」を鼻母音の「アン」と発音する点がポイント。
普通「ai」と綴ると、フランス語では「エ」と読むんだそうですが、「ain」や「ein」はすべて「アン」。
軽く鼻にかけて「パーン」と言うのがフランス流だそうですよ。
ちなみに、営業の越智は学生時代、フランス語を専攻していたらしい。。。
何でも質問していじめてあげてくださいね★(笑)