こんにちは!!
先週は、エミフルMASAKIに行って遊んで・・・お仕事をしておりましたので、本窪ブログは2週間ぶりとなってしまいました。。
この日曜の本窪ブログだけを楽しみに1週間頑張っている方々・・・
ごめんなしゃい。。。
さて!
今日のブログは、『警告灯の豆知識』でいこうかと思ってます。
実は先日、お客様と話している中で、デスプレイにあるマークの意味を知らないという方がいらっしゃいました。
車に詳しい人や、僕たちの様に車屋で働いている人は知っている事も、相手も知っているとは限らない、という事です。
真面目な僕は、深く深~く反省しました。。
ちなみに、毎日のブログでおなじみの出口も、半分位知りませんでした・・・
反省・・・。
反省はこの位にして開き直ります。
まず、1つ目の画像のマーク、これは1番簡単ではないでしょうか?!
これはブレーキ警告灯(深刻度A+)
ブレーキに問題があることを示しており、ブレーキ液が規定より無くなっていると言う意味で通常ではそこまで減りません。
その場対処としては、ブレーキ液を補充することですが、それも文字通り所詮「その場しのぎ」。
その場しのぎなんかせず、警告灯を見たら℡089(973)2401まで!!
ときおり、チカチカ光る状態は初期症状で、車が「こんな状態で走らないで」と訴えています。早く修理に出しましょう。
点灯しっぱなしは、いつダメになるかわからない、あるいはもうダメになっている状態。
この状態で走っていたら、まさに命知らず、いや、余裕で他人すら巻き込むトラブルになりかねないか、なっている時。
即座に車をとめて素直に救援を頼みましょう。
※ちなみにサイドブレーキを引いているときは、どの車も点灯します。
それは異常ではありません。
続いて・・・
排気温度警告灯(深刻度B)
これは、触媒が異常過熱していることを示しています。
触媒も温まらないと効果なしですが、あんまり高温すぎると壊れてしまいます。
とりあえずこれが点灯したら、紙や草のないところで、停車しエンジンを切って冷めるのを待ってから車を出しましょう。
これが点灯する原因はすごく過酷な運転を長時間したあとや、エンジンが1気筒死んでいたりして排ガス中の残留混合気が濃すぎが原因で点灯したりします。
即行動不能になるわけではないですが一度でも点灯したらすぐにPEUGEOT松山のメカニックに見せてください!
次回に続く・・・
(少しは車屋っぽいですか?)