お待たせいたしました。一週間ぶりの本窪です!!
そして308CCデビューフェア二日目です♪
もうご来場プレゼントも残りわずか。
お早目のご来店をお待ちしております。
308CCの話は直接お会いしてお話したいのでこの位にして、
今日の本窪ブログは、前に一度お話しました“警告ランプの豆知識”の続編でいきたいと思います。
このマーク、何だか分かりますか??
これは“エンジン油圧警告灯”。
エンジンの油圧に問題があることを示しています。
油圧が掛からない状態とは、エンジンオイルをポンプで圧送させて潤滑部へと送られますが、
オイルの量が極端になく、圧力が掛けられない=潤滑出来ないので、良くてエンジンの寿命が縮み、最悪エンジンブローへと繋がっていきます。
走行中に潤滑できなくなって、焼きついたら事故確定物です!
きちんとオイル交換・漏れチェックしていれば、まずお目にかかれないかと思います。
オイル交換しないと減っていくばかり。
交換しててもそうなる場合はエンジンオイルが漏れ出していると考えられます。
これが点灯したら・・・
まずエンジンオイルのレベルゲージをチェック!
全然入っていない場合は、とりあえずエンジンオイルを継ぎ足し、そのあと整備工場へ。
チェックしてもオイルがたっぷり入っているときは、オイルポンプなどの油圧系統の故障です。
自走する場合はゆっくり!!
一番いいのはエンジン切って救援を待ちましょう。
オイルが漏れているのがわかっている場合は、走らないで救援を。
でないと貴方のオイルで他の車が事故を起こしてしまいます。
初期症状のうちは時々チカチカ光るぐらいです。
なおこれが光ったらオイル交換をするのでは遅すぎます!
オイル交換・漏れチェックはマメにしましょう。
点灯しっぱなしは、大変危険な状態。
一刻も早く手を打ちましょう。
なんだか真面目な本窪ブログになってしまいましたが、
定期的なオイル交換は本当に大切なんですよ!
真面目な本窪、ハジけた本窪。
あなたはどちらがお好み??