こんにちは、出口です♪
いつもPEUGEOT松山ブログをご覧いただき、ありがとうございますッ!
最近のブログ、何か変わったことにお気づきでしょうか?!
・・・実は、もっとPEUEOT松山を盛り上げていこう!という事で、スタッフみんなが日替わりで更新していこうという事になったのです☆
これからは、みんなの個性やら色々と放出(?)していきますので、お楽しみに・・・
さて今日の出口ブログのテーマは、『指の名前』です。
五本の指の中で一番重要だから「親指」
人を指すから「人差し指」
真ん中の指だから「中指」
小さい指だから「小指」
しか~し・・・中指と小指の間にある指を「薬指」というのは何故???
中国では薬指の事を「無名指」と呼ばれていまたそうです。
これを和訳した結果日本では「ナナシノユビ」と呼ばれるようになりました。
そして、江戸時代になると、5本の指の中で薬指はあまり使わなかったことから、
「薬を塗ったり」・「薬を水で溶かしたり」・「口紅を塗ったり」していたのです。
何故なら使われないのでとても綺麗だったから。
ちなみに、足の指も「親指」「人差し指」っていうの??
手の指というのは普通は「親指」「人差し指」「中指」「薬指」「小指」と、言うのが一般的である。
そこで足の指はどうなのか??
まぁ「足の親指」「足の小指」というのは使ったこともあるから聞いても変だとは思わないだろう。実際、医学用語としても通用するらしい。
では間の3本はどう呼ぶのかだ。「足の人差し指」ではなんか変。
別に人を指せるわけでもなしい・・・。
で、医学用語的に使うのが「第2指」「第3指」「第4指」と呼ぶ。
私生活でタンスの角に足をぶつけて「イテッ!小指ぶつけた!」ってことはあるけど
間の3本は無いから呼ぶこともないですけどね。
ちなみにちなみに・・・
『人差し指』はどうやら“人を指す”ではなく、“人に指示をする”というのが語源みたいです。
漢字も違いますしね。