こんにちは~いつもプジョー松山にご来店ありがとうございます。 一週間ぶりの細川です。
先日、知人のお母様から旬のスダチを沢山頂いたんです。
スダチとくればこれまた旬の秋のサンマを買って大根おろしを添えて・・・
う~ん、今夜はコレに決まり!秋の魚、サンマです。旬です
炭火で焼いたらおいしいでしょうがありせんガスコンロです。
さてサンマの食べ方ですが魚好きな人の食後の皿は、猫またぎと言うらしいですが。
(猫も食べるところがなくまたいでいくという意味)
頭からがぶり←歯が命♪
ホネだけすっと抜く←手品師♪
半身だけ先に食べひっくりかえす←ぐちゃぐちゃになる
ちょっとだけつつく ←しょうがない食べるか (^^ゞ
とてもキレイに魚を食べる家族がおりまして。
今まで特に感心はなかったのですが、
このごろ魚が美味しい年頃になりまして、
急に気になりはじめました。
そこで。
今日こそはと見逃しませんでした食べるところ。
びっくりしました。
そうやってたんだ・・・と。
◆上手な焼きサンマの食べ方「観音開き法♪」
真ん中に箸で切れ目をいれます
(これがちょっと難しい)
骨に届く深さで、骨にそってサンマをたてて全体を押すのもベストです。
半分を↑にめくります
半分を↓にはがします
観音びらき♪
骨をはずし、
内臓は好みでよけて、
私は、この「観音開き法♪」で。
生まれて初めて。
サンマをキレイにいただくことができました。
感動ものです。
さんまが今までの2倍おいしくいただけました。
魚嫌いの家族すら、知らずに、猫またぎに食べてました。
みなさんすでにこうして食べてらっしゃるんでしょうね(^^ゞ
私にとってのちょっとした感動をおとどけしました。
やっぱり、猫科の車を販売する以上魚はきれいに食べないと・・・・ 細川ライオンでした。