こんにちは、出口です♪
ここ数日、ブログ更新をサボッてしまってました・・・
毎日更新!なんて言ってたのに・・・ごめんなさい(:_;)
実は、この元気な私が、久しぶりに風邪引いてしまい・・・(泣)
季節の変わり目で、体調を崩しやすい季節ですので、
皆さまも気をつけてくださいね!!
さて今日は、プジョーの母国であるフランスの道路事情について~★
まずご紹介したいのは、“縦列駐車”。
知っている方も多いかもしれませんが、お付き合いくださいませ★
フランス人は本当に縦列駐車が得意(?)です。
日本では考えられないことですが、
前後の車に自車をぶつけてもフランス人は平気な顔をしている
そうで、これまた驚きです。
このように車を擦ることに恐怖心を抱かず思い切って駐車を試みるうちに
自然と技術も上達していくものなのでしょうか。??
狭い道路で縦列駐車を試みる際、日本人の感覚では
後続車を待たせるのが悪いと考えて諦めてしまうような場合でも、
フランス人は何の気兼ねもなく後続車を待たせながら悠々と縦列駐車を始めます。
また、お互い様と思っているのか、後続車もよほど時間がかからない限り
クラクションを鳴らすこともなく後ろで大人しく待っているそうです。
“バンパーは当てるためのもの” なんて聞いた事があるけど、
どうなのでしょうか??
私は多分、他人の車に少しコツンとぶつけただけでもビビッてしまうので、
フランスでの運転は向いてなさそうです・・・
上の図は、日本の交差点を表したもの。
下はフランスの交差点。
フランスでは日本と異なり交差点を左折する際に、
特に道路標示等による指示がなければ対向車をやり過ごしてから曲がるそうです。
実にヘンな感じですが、これが当たり前だそうですよ。
また、混雑した交差点への進入も日本とは違う!?
道路が混雑しているなどの理由により、交差点の中で
自車が止まってしまう可能性がある場合は、たとえ青信号であっても
交差点の手前で停止しなくてはいけないと日本の教習所では教わります。
しかし、フランスでそのルールを守ろうとすると、
後ろからクラクションを鳴らされたり、割り込まれたりすることが常だそう。
まるで、前車との間にスペースがある限り車を進めなくてはいけない
という決まりでもあるのかという感じですが・・・
決してそのようなことはないそうです。
仏道路交通法によれば、日本と同じように、その様な場合では
交差点に進入してはならないという決まりがあるそうなので・・・
みんなが当たり前の様に、規則を守ってないだけなんだそうです・・
大阪人が、赤信号でも横断歩道を渡っちゃうのと同じ様な感覚ですかね?!
なんだか例えがヘンになりましたが・・・
また、おフランス事情を勉強してご報告したいと思います!
長くなってしまいました・・・
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(^∀^)