本日2度目のブログ更新です^^;
本当は1度でまとめるつもりだったのですが、どうやら私はまとめ下手な様です。
飽きずにこちらも最後まで見てくださいね★
さて第二弾は、節分のもう一つの行事である『恵方巻き』について。
簡単にいうと、恵方巻きとは恵方(吉方位)を向いて
太巻きを丸かぶりするという、関西発祥の大正生まれの行事。
当時は、商売繁盛を願って景気づけの意味あいが強かったようです。
それを大阪の海苔や寿司業界が関西地方に広め、
メディアやコンビニなどの流通業界の影響もあって、
今では関西だけでなく日本全国の行事になってきてますよね!?
コンビニでこの時期は主役級のように店頭に並んでますよね。
そんな恵方巻きですが、
ちゃんとした食べ方のルールがあるのをご存知ですか?
恵方まきはこう食べる!!!
(1) 恵方を向いて、願い事を思い浮かべながら。
(2) 途中でやめず、一気に食べ切る!
(3) 食べている間は終始無言で!黙々と!
※ちなみに、恵方というのはその年の福を授ける年神様(歳徳神)がいる方角で、
その年最も良い方角とされています。
2010年、今年は西南西らしいです!
お間違えのないように!!
1本をまるかじりするというのは・・
福を巻き込んだ巻き寿司なので、
包丁を入れると縁が切れたり、福が逃げてしまう!
からなんだそうです。
黙って食べるというのは・・
しゃべると運が逃げてしまうから。
願い事をしながら、一気に黙々と食べましょう。
ここまで知ったようにブログを書いておりますが・・
実は出口家では豆まきで手一杯で、恵方巻きを食べる習慣が
なかったので、未だに食べたことがございません^^;
今年はせっかく調べたことですし、帰ってから食べてみようかな♪
・・一人で黙々と・・笑