『糖質オフ、糖質ゼロ、カロリーゼロは
必ずしもカロリーがないわけではない!!』
・・・って、知ってましたか??
ここ最近、『糖質オフ』や『カロリーゼロ』なんて表記をよく見かけますが・・
何を隠そう、ダイエット中の私もこの言葉にめっぽう弱く、
これならば!と安心して飲んだり食べたりしていたのですが・・
どうやら騙されていた(?)ようです・・(泣)
最近よく見かける「糖質オフ」、「糖質ゼロ」、「カロリーゼロ」という表記は
すべてカロリーがある可能性があるそうです。
“ある可能性が、ある”という事なので全部が全部そうという
わけでもないそうなのですが・・・
*糖質オフ*
糖質を一部除去したもの。
つまり、糖質がほんの少しでも減っていれば「糖質オフ」と表記できるそう。
これはよく考えれば分かりそうですね。
*糖質ゼロ*
糖質が0.5%未満のもの。
アルコール分などのカロリーが含まれていても、
糖質が0.5%未満であれば「糖質ゼロ」と表記できるそうです。
*カロリーゼロ*
5kcal未満のカロリーを含む。
つまり、「カロリーゼロ」でも本当はカロリーがある飲料はあるということ。
*0kcal*
全くカロリーがないもの。
「0kcal」と表記されていれば本当にカロリーはない。
特に2番目と3番目は誤解してしまいますよね~。。
この基準によればカロリーが4.9kcalであったとしても
「カロリーゼロ」と表記できるってわけです。
さらにこれは100gあたりの基準だそうなので、
500mlのカロリーゼロ飲料の場合であれば
25kcal未満である可能性があるということ。
「糖尿病の人が糖質ゼロと表記されている食品を食べたら血糖値が上がった」
という事例もあるんだとか・・
気をつけなきゃですね。
カロリーを気にしてるハズなのに痩せれないのは、
このせいだったのですね~・・
・・違うか^^;