こんばんは。PEUGEOT松山で鈑金の作業をしております真鍋です。
今回はレーシングカーについて調べてみました。
1991年にスポーツカー世界選手権(SWC)参戦様にプジョーが制作したプロトタイプのレーシングカーである。
プジョー905
プジョー905エボリューション1
プジョー905エボリューション1C
プジョー905エボリューション2
スペックは3.5L自然吸気エンジンで最低重量750kgで作られ80度V型10気筒。
プジョー905は参戦2年目1991年開幕戦の鈴鹿で初優勝!!
しかし4戦目のルマン24hが最後となった。
エボモデルは5戦目デビューで6戦目・7戦目は
ポール・トゥ・ウィン(ワンツーフィニッシュ)を飾り、
1992年は2戦目以降はルマンを含め5連勝し(SWC)チャンピオンとなる。
1993年はルマンのみの参戦でトヨタTS010との一騎打ちとなり終わってみれば(1-2-3)の完勝!!
これをもってプジョーのモータースポーツの活動は終了した。
プジョーのモータースポーツを調べてみれば意外と面白く、戦績なども凄いものがありました。
次回は何にしようかな…?