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プジョー松山

E-EXPERT CENTERは、Stellantisに認定された、トラクションバッテリーの脱着など電気自動車に関する高度な整備・修理作業に対応したサービス拠点です。

住所〒790-0047
愛媛県松山市余戸南2-18-22
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TEL089-973-2401

営業時間10:00-18:00

定休日毎週火曜日・水曜日

アクセス方法国道56号線沿い松山市内から松前方面へ向かった左手、出合大橋手前500m

スタッフブログ

11月19日にいよいよ‼︎

[2015/11/17]アドバイザー   大内翔太
11月19日にいよいよ‼︎
 皆さん、プジョー松山の井原でございます。
11月も第3週目に入り、今月8日には立冬を迎えましたが、昼間はまだまだ暑く、車に乗ると冷房がかかる陽気です。
 さて前回の私のブログで「ボジョレー・ヌーボー」のお話をさせていただきましたが、今回はその続きを…。
 前回までボジョレー・ヌーボーの名前の由来や、どのようなお酒の事を言うのかをお話しさせていただきました。
(詳しくは11月3日の私のブログをご覧ください。)

 今回はボジョレー・ヌーボーがどのように世界に広まったかのお話を…。
 第2次世界大戦後のボジョレー地区の醸造家のひとりが、ボジョレー・ヌーボーをもっと多くの人に知ってもらいたいと考えて、今まで個々に活動していてたぶどう農家やドメーヌ(自らぶどう畑を所有し、栽培、醸造、瓶詰を一貫して行うワイン生産者の事。)をまとめ、大々的なイベントを考えて広めていったそうです。偉大な功績ですよね。
 世界で注目を集め始めると、ワインの売り手たちは、いち早く出荷しようと競い始め、ついにはワインとして出来上がっていない物も出回ってしまうような状況になってしまいました。
 1967年、フランス政府は、ワインの品質を下げない為に、解禁日を定めることにしました。それが11月15日。解禁されるまでは飲む事はもちろん販売する事も禁じたそうです。
 ところがフランス政府が慌てふためく出来事が発生してしまいました。
 フランスは安息日に働かないお国柄の為、11月15日が、土日や祝日にあたると運送がストップして出荷ができないという問題が起こりました。
 そのため、フランス政府は、安息日に重ならないようい配慮し解禁日を定め直しました。それが現在の『11月の第3木曜日午前0時』なのです。
 日付変更線の関係上、日本ではフランスより早く解禁日を迎えるため、11月19日木曜日の午前0時に解禁されます。
 前回のブログでもお伝えさせていただきましたが、皆さまご承知の通り飲酒運転は大変危険です。美味しいお酒を嗜むには、マナーも必要です。外出時には、ハンドルキーパーの方を確保!!若しくは家飲みで楽しいお酒の時間を楽しんでくださいね。




11月19日にいよいよ‼︎
プジョーマイナーチェンジ新型208に6速ATとGTーLineのデビュー‼︎
ニュー208シリーズのご用命は、プジョー松山まで‼︎
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ち致しております。