子どもたちも夏休みが終わり小学校、幼稚園がそれぞれ始まりました。
次女は運動会の練習が始まったようです。
まだ始まって間もないので、ダンスの曲名は覚えていませんでしたが、担任の先生からは「2回目踊ったときにほぼ完璧に踊れていてビックリしました」とお手紙をいただきました。
さて、夏休み前の話になりますが、愛媛県の伝統工芸品である砥部焼きの絵付け体験へ行ってきました。
絵を描くことが大好きな2人ですが、ザラザラしたお皿に筆を使って描くのが難しかったようで、苦戦しながらもそれぞれ好きなキャラクターを描き、オリジナルのお皿を焼き上げていただきました。
仕上がりに数週間かかってしまうのですが「もう出来たかな?」と毎日のように聞く2人。
完成したお皿を受け取ると、自分たちのお皿に満足した様子でした。
食事の際は今までは割れない子ども用の食器でしたが、これからは大人と同じお皿を使えることがとても嬉しいようでした。
私が子供の頃に描いた砥部焼きのお皿もまだ使っていますので、今回のお皿も大切に長く使っていきたいと思います。