ハガキ1枚に命を載せている。
ん?タイヤの事ね。
前にも書いたんだけど、この頃の主流は“エコ”
まあ、乱暴な言い方をすれば、ゴムよりプラスチックのボールの方が良く転がるでしょ?
アスファルトにベタベタと引っ付くタイヤはこの頃はあんまり人気が無いみたい。
自動車に“速さ”を求めない風潮だからかな?
ちょっと寂しい気もするんだけど。
グリップするって事だけで言えば面積が大きい方が良いワケで、ハガキ1枚よりは2枚の方がスリップし難いから加速時にタイヤの空転を防げたり、ブレーキも良く効くって事にもつながるでしょ?勿論、ハンドルもしっかりするし。
で、タイヤがだんだん太く成って行ったんだけど、2000年位からかな?タイヤの外径を大きくして接地面を増やそうって流れに成って行くんだけど、今は風の抵抗にも成って燃費の悪化を招くから外径が大きくて、ちょっと細めのタイヤになりつつあるそうな。
で、そんな背景も有るからか、回転方向指定のタイヤより、内外指定のタイヤの方が主流かな?
で。
タイヤのパターン(模様)ってあるじゃない?
別に気にする程の事じゃ無いんだろうけど‥‥
タイヤの溝の役目は路面の水を押しのけてタイヤをアスファルトに密着させる為なんだけど、これまた乱暴な言い方なんだけど、雨さえ降らなければ溝なんて要らないんだもの。
ほら、中岡氏のバイクのタイヤ溝なんて無くて点だけって書いたじゃない?去年の今頃かな?えっ?2年も経つの?
で、回転方向指定のタイヤって大体左右対称なんだけど、内外指定のタイヤって模様だけ見ると右下がり(もしくは右上がり)になるのよね
接地する面積は変わらないし、タイヤが押しのける水の方向が斜め後ろか斜め前かなんてあんまり差は無いってタイヤメーカーの人は言うんだけど‥‥‥
それにホイール。
技術の進歩でとっても綺麗な模様?のが増えてるじゃない?
でもね‥‥
イメージしやすく表現すると例えば、扇風機の羽と同じ模様のホイールを履くとするじゃない?
ならタイヤの回転に合わせて片方のタイヤは外に向かって、風が流れて反対側は内に向かって風が流れるって感じ?
タイヤにしてもホイールにしても“右用”“左用”って作ってくれないかしら?
なんか、モヤモヤするんだよね~
えっ?そんな事気にする成って?
そうかなぁ~
サービスの岡でした~♪